2026/10/04 17:30
玄米粉で作る、濃厚なめらかモンブランクリーム
秋になると楽しみたくなる、栗のおいしい季節。
栗を茹でて、皮をむいて……。
少し手間のかかる栗の下処理ですが、そこを乗り越えれば、あとはとっても簡単!
今回は、玄米粉を隠し味に使った、濃厚でなめらかなモンブランクリームをご紹介します。
玄米粉を加えることで、クリームにほどよいもったり感が出やすく、モンブランのように絞るスイーツにも使いやすい仕上がりに。
パンに塗ったり、スイーツに絞ったり、おやつやおつまみに使ったり……。
ひとつ作っておくと、いろいろな楽しみ方ができます。
まずは栗の下処理から
栗はおいしいけれど、皮をむくのがちょっぴり大変。
でも、基本の下処理をしておけば、今回のマロンクリーム作りはとても簡単です。
① 栗を洗う
栗をボウルに入れて、たっぷりの水でよく洗います。
表面についた汚れなどを落とし、きれいにしておきます。

② 栗を茹でる
鍋に栗と、栗がしっかり浸かるくらいの水を入れ、火にかけます。
沸騰したら弱火にして、40〜50分ほどじっくり茹でます。
栗の大きさによって茹で時間は変わるので、竹串などを刺して、すっと入るくらいまでやわらかくなっているか確認してください。
茹で上がったら、そのまま少し冷まします。

③ 栗の皮をむく
栗が触れるくらいの温度になったら、包丁などを使って鬼皮と渋皮をむきます。
皮がむきにくい場合は、完全に冷めてしまう前のほうが比較的むきやすいです。
むいた栗は、傷んでいる部分や固い部分があれば取り除きます。
これでマロンクリーム作りの準備は完了です!
材料
茹でて皮をむいた栗……400g
牛乳……200g
きび砂糖……100g
乳酸菌あきたこまち玄米粉……小さじ2
バニラエッセンス……少々
ラム酒……少々
シナモン……少々
※ラム酒やシナモンは、お好みで量を調整してください。
マロンクリームの作り方
① 栗を煮る
鍋に、茹でて皮をむいた栗、牛乳、きび砂糖を入れ、弱火で10分ほど煮込みます。
栗に牛乳と砂糖がなじんできたら、玄米粉を加えます。
焦げつかないように混ぜながら加熱し、全体にほどよくとろみがついたら火を止めます。

② フードプロセッサーでなめらかにする
①をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまでしっかり混ぜます。
バニラエッセンス、ラム酒、シナモンを加えて、好みの味に整えます。
これで濃厚なマロンクリームの完成です!

ケーキやモンブランなど、なめらかな口当たりに仕上げたい場合は、最後に裏ごしするのがおすすめです。
玄米粉が隠し味!
このレシピのポイントは、少量の玄米粉。
玄米粉を加えることで、栗のクリームにほどよいもったり感が出やすくなります。
モンブランのように絞り袋で絞るときにも扱いやすく、栗の濃厚な味わいを楽しめるクリームに仕上がります。
「栗だけで作るのとは、ちょっと違う」。
そんな仕上がりを楽しめる、我が家の秘伝の隠し味です。
いろいろな食べ方で楽しめます
できあがったマロンクリームは、モンブランだけではありません。
パンやトーストにたっぷり塗って
プリンやマフィンに絞ってモンブラン風に
クラッカーにのせて、おやつやおつまみに
ケーキやタルトのフィリングに
アイスクリームに添えて
など、使い方は無限大!

秋のおやつ作りに、ぜひいろいろなアレンジを楽しんでみてください。
冷凍保存もOK
マロンクリームは多めに作って冷凍保存しておくのもおすすめです。
栗をたくさん収穫したときや、栗の下処理をまとめてしておけば、食べたいときに解凍してすぐに楽しめます。
栗の季節に、手作りを楽しもう
昨今は熊が出没するので注意が必要ですが、栗まつりや人気の場所で栗を拾ってくださいね。
秋の味覚の栗をたっぷり味わえるこの季節に、乳酸菌玄米粉でつくる絶品自家製モンブランクリーム、ぜひ作ってみてください。


